poco a pocoでは、ピアノを通して豊かな感性を育て、一生を通じてピアノを楽しんでいける力をつけたいと考えています。
ピアノを習っている間はもちろん、レッスンをやめた後も、自分自身の力で楽譜を読み、音楽を表現し、ピアノを楽しんでいってほしい。
そのために大切なことは、習い始めの最初の時期に、基礎の力をしっかりつけること。
しっかりとした土台の上には、どんな立派な建物も建てられます。
土台をきちんと造らなかった建物は、知らぬ間に傾いたり、少しの風や雨にもグラついてしまうことでしょう。
ピアノもしっかりした土台=基礎力をつくることが何より大切。
つまずきや、伸び悩みは、ほとんどが基礎力の不足から起こります。
急がず、楽しく、そしてしっかりと基礎の力を作る。
それがpoco a pocoのレッスンです。
poco a pocoでは、習い始めの最初の時期、基礎力作りの時期に次の三っつのことに重点を置いてレッスンを行います。ピアノの上達のために、いずれも大切な力です。