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たかが指使い、されど指使い

今日は宇都宮で小倉郁子先生のバスティンセミナーを受講しました。
先生の御自宅でのセミナー。足元が冷えるからと受講者全員に靴下をご用意下さってました。なんて心遣いでしょう。
感激で気持ちもポカポカ、足元もポカポカで受講してきました。

さてさてセミナー内容から、指使いについて。

時々見かけるメチャクチャな指使い。
楽譜に指番号が書いてあるのに別な指使いで弾いてしまう。
これは楽譜をよく見ていないから起きること。
楽譜を「見る」のと「見えている」のは違うのですよ。
楽譜をしっかり見て指番号を意識して弾かないと何回練習しても直らないんです。
意識する!これが大事です。
中級上級の曲を弾くようになっても指使いを直せなくて、同じ曲を何度も宿題に出されたりする人もいます。
ではどうしたら指番号を意識しながら弾けるか。

そのヒントがバスティンメソードの教本に書いてあります。

上の写真「3.ゆびのばんごうをいいながらひきましょう。」

そう、指番号を言いながら弾く!

私は指番号に意識がいかない人には、ピアノを弾きながら指番号を言うのではなく、まず空中で指番号を言いながら指を動かしてもらうのですが、こうするとどんな人でも指使いが正しく動かすことができます。それからピアノを弾くと(もちろん指番号を言いながら)ちゃんと正しく弾けるようになります。

今日のセミナーはバスティンの導入教材。写真はバスティンメソードの本です。
バスティンでは導入の段階で指番号をしっかり意識して弾くということをやるわけです。

なかなか指使いを直せない人がいたら、是非この方法で練習してみて下さい。

楽譜に書いてある指番号は1番効率の良い弾き方を教えてくれているんです。間違っているとフレーズが途中で切れちゃったりして上手に弾くことが出来ません。

たかが指使い、されど指使いなのです。





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