子どもたちの心に届けたいのは未来の笑顔につながる「できた!」

発表会 その①

3日前の日曜、2年に一度の発表会を開催しました。

 

う〜ん、みんなよくがんばった~~!

 

リハーサルはガチガチでどうなることやらと心配した生徒も、本番になったらばっちり決めて、みんなやるじゃん!!

さすが我が生徒! 

 

ここまでくるのにひとりひとりに色々ありすぎて、書きたいことがいっぱいなのだけれど、そうすると膨大な量になるので、それは追々にお話しするとして、今日はちょっぴり昔話を。

 

写真はプログラムの表紙。ほのぼのと、あったかくて素敵な絵でしょう?

実はこの表紙のデザイン、第1回目の発表会の時に、生徒のお母さんが作って下さったものなんです。

 

教室を開いたのは今から16年前、ちょうど2000年の春のことでした。そしてそれから2年後の6月に第1回の発表会が開催になりました。

 

何もかもが手探り状態の発表会だったなぁ。経験もなかったし、県外出身者で、仙台にどんなホールがあって、どこに申し込めば良いのかもわからなかったし、費用はどれだけかかって、いったい何をどう準備すれば発表会が開催できるのか。とにかくわからないことだらけだった。

 

でも、それをすべてサポートして下さったのが、当時の生徒のお母さんとお父さん。

もう、いま思い出してもありがたくて涙が出そうになります。

 

発表会で必要となるスタッフと事前準備を、すべてかって出て下さいました。

プログラム作成は2人のお母さんが原稿作成から印刷、B4の用紙を半分に折る作業まで。紙の問屋さんに勤めるお父さんは上質なプログラム用の紙を安く手配して下さり、TV局の局アナだったTくんのお父さんは司会を引き受けて下さり、その他にも当日の受付や生徒さんの誘導をして下さった方、記念品の手配をして下さった方、それはそれはもう至れり尽くせりの発表会でした。

おかげで私はレッスンだけに専念することができたのですが、今思えばなんてありがたく贅沢な発表会だったのでしょう。

 

あれから14年。今こうして当たり前のように発表会をしていますが、先生っていったって最初はヨチヨチ歩きの赤ちゃんみたいなもの。右往左往する私を支えて下さり、助けて下さったお父さんお母さんのおかげで今の発表会までたどり着くことができました。言葉では表せないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。

 

さてさて、そんな風にして回数を重ねてきた発表会。相変わらず生徒たちとわいわい言いながら曲を作り上げましたが、いかがでしたか?

 

生徒たちは、早くも次の目標に向かって歩み始めたようで、「合格シール、またいっぱいゲットするぅ~♪と意気込んでます」とか、「次はブルグミュラーコンクールがんばります」とか「あれからピアノが弾きたくて仕方ないみたいです」とかたくさん声をいただいております。 

 

次の発表会は2年後。その時子どもたちがどんなふうに成長しているのか、本当に楽しみです。

 

 

~余談~

第1回の発表会の時に4歳?5歳?だったAちゃんは今もレッスンに通っていて、Aちゃんママが、今回も「先生、なんかお手伝いすることあったらやりますよ~。」って声をかけてくださっていました。

実は「ママも連弾」に出演してくれたAちゃんのお母さんは、教室創設の時からのなが~いお付き合いなのです。お互い歳を重ねましたね~(笑)

 

 

教室生専用