子どもたちの心に届けたいのは未来の笑顔につながる「できた!」
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日本の歌

日本にはいい歌がたくさんありますね。

「夕焼け小焼け」「さくらさくら」

「赤とんぼ」「ふるさと」

いわゆる日本歌曲とか唱歌と呼ばれる曲。

私よりもっと上の世代の人なら、ここに「浜辺の歌」や「宵待ち草」「荒城の月」もいいよと声が上がりそうです。

先生、古い!と言われそうかな(笑)

 

昔は学校でそういう歌がたくさん歌われていました。「○月の歌」として集会や学級活動の時なんかに。季節や行事にちなんだ歌も多かったかな、みんなで歌ってましたね。

 

でも、残念なことに、今子どもたちはそういう歌をほとんど知らないのです。

学校では歌わないのですね。

もしかすると、お母さん世代も知らないのかも。

 

童謡も良いですよね。

「まつぼっくり」とか「どんぐりころころ」「七つの子」

子どものころ、童謡のレコードを繰り返し聞いていました。(レコードってなあに?って声が聞こえてきそう(汗)昔はCDじゃなくてレコードだったのです。)

自分でレコード針を落とし、歌詞カードにあった挿絵を見ながら何度も何度も繰り返し。

絵から想像を膨らませて一緒に歌うのは、絵本を読むように楽しいことでした。

 

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「♫汽車ぽっぽ」

 

汽車 汽車 しゅっぽ しゅっぽ 

しゅっぽ しゅっぽ しゅっぽっぽー

 

ぼくらを乗せて 

しゅっぽ しゅっぽ しゅっぽっぽー♫

 

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山道を登る蒸気機関車が勢いよく蒸気をあげて、汽笛を鳴らしながらながら走る絵。

まるで自分が汽車に乗って、遠足にでも行くようなつもりになってレコードに合わせて歌ってました。音楽を聞きながら、歌いながらの空想の世界は楽しかったなぁ。

 

もっと幼い時にさかのぼると、それらの童謡は、多分祖母の背中におぶわれながら(母が仕事をしていて、祖母に面倒をみてもらっていたので)聴いていたのだと思います。

 

あっと、話がそれました。

自分のことはさておき。

 

今は仕事を持つお母さんが多くなったので、背中で子守唄なんてことはあまりなくなったんでしょうね。お母さんと子どもが一緒にいられる時間も限られているし、家庭で一緒に歌を歌うことも少なくなったのかもしれません。

 

幼稚園や保育園ではどうなんでしょう。最近は先生の採用試験にピアノ実技を課さない園もあると聞きます。歌われる歌の傾向が変わったのか、歌う機会そのものが減っているのか。

 

ん~、時代とともに色々なことが変わるのは当たり前のことですけどもねぇ。

なんだか寂しいですね。

日本の歌、このまま歌われなくなっちゃうんでしょうか。


次の世代の子供たちにも、日本の良い歌、抒情的で心に響く素晴らしい歌、伝えていきたいなぁ、と思うんですよね。

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