![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=210x1024:format=png/path/sb889626b873b2be4/image/ia127ebdba9a0cd05/version/1523718446/image.png)
バスティンメソードを使うようになって良かったこと。
生徒さんが、調の概念をしっかり持つことができるようになったこと。
ハ長調、ト長調、ヘ長調・・・
小学校の音楽でも出てきますね。「調」の勉強。
拍子などと共に音楽を特徴付けているものの中の一つですが、なかなか理解するのは難しい。
でも、これがちゃんと分かるようになったんです。
うまいたとえが見つかりませんが、調って「○○家」みたいな感じかな。
佐藤さんち、伊藤さんち、山田さんち、それぞれ家のルールがあったり、雰囲気があったりしますね。
調が分からないっていうのは、例えば自分がだれの家の子どもかわからない、みたいな感じですかね。
調号(曲の最初に書いてあるシャープやフラットで、調を表すしるしのこと)は、家のルールと一緒。これを見落としたらえらいこっちゃ。あららへんてこりんな音楽になっちゃった。となってしまいます。
調の概念、難しいですが生徒さん達、ちゃんと理解できるようになってきました。
ふふ、力ついてきてます♪